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住宅の性能
窓・断熱・気密・換気
性能の差は、暮らしの差。
「断熱性」「気密性」「耐震性」「耐久性」。住まいの性能は様々ですが、すべての性能が私たちの暮らしになくてはならないものです。
そして「性能がどれだけ優れているか」は「暮らしがどれだけ快適・安心か」という差になって表れ、住まいの満足度につながります。
数十年に渡って暮らすマイホームが、基準を満たす「高性能な住まい」か基準を超えた「超高性能な住まい」であるかは、
人生の満足度まで左右するキーポイント。濱田工務店が「家は、性能。」をポリシーとする理由が、ここにあります。
断熱・気密・換気の関係性
「断熱」「気密」「省エネ」という言葉をよく見ると思います。
そういったことを踏まえた住宅のことを「省エネ住宅」と言います。省エネ住宅とは、気密性・断熱性を高め、効率の良い太陽光などの設備機器を採用し、家そのものが長持ちするようにしっかりと考えてつくられた住宅のことです。
省エネ住宅は、過ごす空間が快適で健康的、なおかつ毎月の支払いや、光熱費なども抑えられる、お財布にも優しい暮らしを実現できるので、住まい手の満足度を上げることができるのです
地球の温暖化
地球温暖化の一因には、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの排出量が増えたことが挙げられます。
実は、日本のCO2排出量は世界全体の約5%を占め、一人あたりのCO2排出量も世界平均の2.4倍です。
そんなCO2の排出国である日本は、世界的な会議で各国同様に省エネルギー化の施策を立てて、温室効果ガス排出量の削減を明言しています。だからこそ、国が省エネルギーな住宅の普及を推進してるのです。
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